【2023年】海外初心者が難易度S「中国東方航空」で行くタイ＆カンボジア旅行-ツアー編-
6泊7日のうちバンコク・アユタヤ・アンコールワットと巡りましたが、
実際に参加したツアーとこれならツアーでもよかったなと思うものを紹介します。
３大寺院＋ワット・パークナム【バンコク】
バンコクど定番コースの３大寺院（光り輝く王宮・リクライニングブッダ・すげー複雑な仏塔）＋SNSでよく見るエメラルドの天井が美しいお寺だ。
˗ˏˋ👨🦱👩🦱当ブログのアイコンにもなってるんやで〜
ツアーは使わず電車＋Grab（タクシー）移動だったが、めちゃめちゃ歩いた。
他に寄ったところをのぞいたら、10kmぐらいは歩いたんちゃうかな。
ˏˋ👨🦱リアルに足が棒...
３大寺院の距離感はこんな感じ。
それぞれ1km前後の距離感で寺院内もそれなりに歩くので、普段運動していない人はキツイと思う。
これが日本の秋ならいいが、乾季の11月でも日中は30℃を超えるので結構しんどい。
ワット・アルンからワット・パークナムまでは休憩もかねてGrabを呼んだ。
6km（20分ほど）で700円。クーラーネ申やわ...。
個人的には、この辺を回るのはツアーより徒歩とトゥクトゥクorタクシーを組み合わせるのがいいのではと思う。
寺院の歴史や背景などを知りたい人はもちろんガイドさんがいた方がいいが、
車に乗って移動してもすぐ降りる距離なので、楽かどうかでいうとそんな変わらないんちゃうかと。
そしてツアーは少しお高めが多い。
一例として検索してみたが、3,000バーツ（12,000円）とお手頃とはいえない価格。
とはいえ送迎付・寺院の入場料込み（全部で約3,400円）だし、日本語ガイド付きなので色々ツアーに任せちゃいたい！という人にはいいと思う。
あと、ライトアップしたワット・アルンが見れる🚢ディナークルーズ🥂は参加したかった...！
めっちゃ素敵じゃない？？✨
しかも、バンド演奏を聴きながら優雅にビュッフェを楽しめて、1人4,021円はかなりお手頃！！（バチェ⚫︎ー気分味わえそう🥀）
˗ˏˋ👩🦱口コミも高評価が多くて安心やね！
夜ごはん兼クルーズ体験ができるから、バンコクのプランに盛り込めそうな人はぜひ参加してみてね〜
遺跡周遊＋象乗り体験【アユタヤ】
翌日は日帰りでアユタヤ観光。
バンコクからアユタヤまでは色々な移動方法があるが、今回も個人手配。
ちょっとした旅気分が味わえる電車を選択。
電車はNicoさんのブログを参考に前日予約。めちゃくちゃ丁寧で3150👊
アユタヤ駅前にいるトゥクトゥクと交渉するため、午前中に出発。
（午後だとトゥクトゥクが出はらっていてかなり少ないとのこと）
あまり電車の本数がないから事前に確認しておいた方が良き。
ちょっと長めの9:41着〜15:45発（約6時間滞在）となった。
言葉だけでトゥクトゥクの交渉ができる自信がなかったので、紙を準備。
他にも象乗り体験やワット・プラ・シーサンペットも寄ってもらった。
移動費用と遺跡入場料合計は9,836円。
☑️急行エアコン付き 往復×2名 964バーツ（4,236円）
☑️トゥクトゥク4h 1,000バーツ（4,000円）
☑️遺跡入場料 4箇所 400バーツ（1,600円）
うーん、それなりにかかってもーたな...💦
費用を抑えるなら、
💡エアコンなしの電車席にする（往復×2名 80バーツ・320円）
💡トゥクトゥクではなく自転車レンタル（1日レンタル×2名 100バーツ・400円）
とめちゃめちゃ下がるが、ぶっちゃけ暑すぎて自分たちは無理！！🥵
1日中かんかん照りで数分歩くだけで汗だくやったから、あんまりおらんけどチャリ漕いでる人すげーなーって見てた。
そう思うと、バンコクから車送迎がある日帰りツアーでもよかったかなー。
電車も悪くなかったけど、本数が少ないから好きなタイミングで帰れず、遅延で40分ほどロスタイムが発生してしまった💦
タイ国鉄は遅延が多いそうなので、バンコクへ帰ってから予定入れるなら時間にゆとりを持った方がいい。
車なら移動中に涼めて効率的に主要スポット回れるし、自分たちのプランより安くてなにより楽！
今20％セールになってるから、3,526円＋入りたい遺跡の入場料込みでも＼5,000円以下／！！
˗ˏˋ👨🦱バスで休んでてもOKやし、象乗りも寄ってくれたって口コミあったから自由度高くていいね〜
日本語ガイド付きやし、お得かつ楽にアユタヤへ行きたい人にはオススメ！
アンコールワット日の出ツアー【シェムリアップ】
バンコク・アユタヤとネット上の情報をもとに自力で回っていたが、
アンコールワットは絶対に日の出を見たかったので、ツアーにした。
日の出スポットまで行くのに真っ暗やしめちゃくちゃ広いから、初めて行く人はツアー推奨。
ガイドさんおらんかったらどこ歩けばいいか分からんかった。笑
しかし、アンコールワットのツアーは基本的にお高め。
1人1万円以上するものが多く、アンコールワットのチケット約5,000円とは大体別料金。
2人で3万円かぁ〜...と悩んでいたところ、破格の安さのツアーを発見。
なんと、半日で1人2,296円...！
ガイドは英語しかないが、この際行けたらなんでもいいと前日に予約。
アンコールワットだけでなく、他の遺跡にも行けるのにこの安さ。ビビった。
そして出発当日、4時にホテルロビーで待機。
ほんまに来てくれるかドキドキしたけど、30分後無事合流。
チケット売り場を経由して、いざずっと行きたかったアンコールワットへ。
朝日がのぼる1時間前ぐらいに到着して場所取り。
すでにたくさんの観光客がいたが、紅葉の時期の京都に比べるとはるかにマシ。（どこと比べとんねん）
ゆっくりと日がのぼり幻想的に照らされるアンコールワットは、荘厳で唯一無二の美しさがあった。
遺跡から生命のパワーを感じて、人生頑張って生きていこうという気分になった。
˗ˏˋ👩🦱病んでるわけちゃうで。それだけ感動したんや〜
水面に映るアンコールワットも美しい。
ある程度人がはけた瞬間に撮りに行った。
じっくり鑑賞したところで遺跡の中に入っていく。
とにかくめちゃくちゃ広い。あと、めちゃくちゃ眠い。3時半起きがここで響く。
そして7時を過ぎると蒸し暑さが出てきた。少しずつ体力を奪われたところで、朝ごはんタイム。
観光客向けのレストランに連れて行かれたので、朝から炒飯を食べた😂日本の炒飯よりあっさり。
遺跡間はバスで10分ほど。ちょうどいい休憩になる。
そして乗り込むたびに冷たいおしぼりとペットボトルの水をくれるのだ。
4〜5箇所回ったので、ペットボトル余りまくりで持って帰った⇦
ちなみに👨🦱👩🦱以外日本人はなし。いろんな国から1人で来ている人もいたし、カップルや夫婦の人もいた。
はじめましてちゃうやろってぐらいみんな和気あいあいとしてたな〜。
👨🦱.｡oO(ぼくらも英語話せたら混ざりたかったな
ガイドさんがよく写真を撮ってくれたし、集合写真はエアドロップで送ってくれた。
バイヨン寺院📸
13時ぐらいにホテル近くまで送迎してもらって終了。
結果9時間に及ぶ半日ツアーは、2人で4,442円とやはり安すぎて心配になる値段だ。
英語が全然ダメなやつらにもゆっくりめに喋ってくれたし、英語分かる人やったら最高に楽しめるツアーじゃない？？
旅行5日目で疲労が溜まってたからか半日でへとへとになったけど、旅行の初日〜2日目ぐらいで1日かけてがっつり回るってのもありやと思う。
1人13,375円と参加したツアーに比べたら高！ってなるけど、
日本語ガイドあり・昼夜ごはん付きで伝統的なダンスショーも見れるから、総合的に見たらお得なツアーもある！
˗ˏˋ👩🦱朝と昼に1時間ぐらいの休憩時間があるのは嬉しいポイントや〜
〔番外編〕シェムリアップ・アンコール空港への送迎バス
ツアーではないが、アンコールワットツアーで紹介した激安サイトから空港への送迎バスを発見した。
好きな場所でピックアップ⇨そのまま空港まで行ってくれて1人1,304円（11/24予約時点）。
この記事で紹介したシャトルバスの料金8ドルと大差がない激安っぷり。しかも6時半〜18時半の間で1時間毎に時間を選べるようになっている。
行きもこれにすればよかった〜と思ったけど、空港⇨市内はないのか？見つけられなかった。
21時55分フライトなので、最終の18時半と早めの出発だったが、
水祭りの前夜祭（？）的な日で激混みだったので、なんやかんやで出発2時間半前に着いた。
シャトルバスは乗り場が決まってるし、タクシーは30ドルと高いので、
帰りの時間が合う人はこの相乗りバスがお得！
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
最近のツアーって1日中だけじゃなくて、数時間から選べたり食事をなしにも出来たりと自由度が高くていいなと思った。
特に見ていたサイトは2つで、KKdayでは日本語ガイド付きで口コミ高評価なツアーが多く、GetYourGuideは海外向きで安いツアーが多い印象！
個人手配とツアーを上手く組み合わせれば、より楽しい旅になるで〜👨🦱👩🦱
【2023年】海外初心者が難易度S「中国東方航空」で行くタイ＆カンボジア旅行-ぼったくり編-
今回の旅行の主な移動手段として、電車orタクシーorトゥクトゥクのどれかで、
電車以外は配車アプリのGrabを使っていたため、特にトラブルはなかった。
よくタイでぼったくりにあったと聞くので散々恐れていたが、
一度流しのトゥクトゥクを捕まえて目的地までの金額を聞いたところ、
Grabのトゥクトゥクより少し安い値段で走ってくれたのだ。
圧倒的観光向けのド派手なトゥクトゥク🛺
5〜6分と近い距離だったが、猛スピードで走り抜けてめっちゃおもろかった。
その経験があったので、完全に油断していたのだ。
そしてぼったくり当日。（？）
タイからカンボジアに帰ってきた深夜、ドンムアン空港からホテルまでのタクシーを探していた。
しかし、Grabのタクシーが捕まらない。
ドンムアン空港の前には高速道路が走っていて、車だとぐるっと回らないといけないようだ。
手間がかかるので運転手さんは嫌がるんじゃないかな。
歩けるっちゃ歩ける距離だが、時すでに23時半。
迷ったけど、暗い・怖い・疲労で空港に停まっている黄色と緑のタクシーを利用した。
このタクシーにぼったくられてしまったのだ...。
まずこのホテルまで行ってほしいと声をかけると、「1分待って」とどこかへ行ってしまった。
乗車拒否かな〜とドキドキ待っていたところ、OKといって出発。
地図で位置情報を確認しつつ、メーターがかちかち動くのを見ていた。
ホテルに到着すると、Grabとほぼ同じ値段ぐらい（150バーツ）でメーターが止まった。よかった〜
なんやったら200バーツ渡してツリはいらねぇぜと言おうとしたところ、
👨💼「あ、このメーター壊れてるねん。ほんまは1,000バーツ」
と言われ、目が点になった。
え？！嘘やろ？！？！
1,000バーツって4,000円やん...
残金1,500バーツしかない我々。
内1,000バーツはホテルのデポジットとして持っていたのだ。
なぜかデポジットの支払い方法がクレジットカードNG・現金のみと口コミにあったので、ほぼその分しかバーツを残していない。
いやいやいや...と👨🦱が交渉。
👨🦱「Please price down...500バーツ、OK？」
👩🦱.｡oO(いきなり半額とは、結構がっつり下げたな
👨💼「No ，1,000バーツ」
👩🦱.｡oO(やっぱあかんかったか...
2人であーだこーだ相談するも、降ろしてくれそうな空気には全くならない。
仮にお金を払ってもホテルに泊まれへんのちゃうか...と途方に暮れた。
運転手の顔も怖いし、この空気どうしよ...と思っていたところ、
👨🦱「あー...800バーツ、Please！」
と思い切って発言。そして呆れたように、
👨💼「...OK」
と無事交渉成立（泣）
👩🦱.｡oO(旦那がおってよかった...怖かった😭
どうやらドンムアン空港からバンコク市内中心部までの相場は300バーツらしい。
確実にぼったくられてしまったが、3000円ちょっとで身の安全を確保できたんやと暗示をかける。
完全なるリサーチ不足で、空港内にはタクシー受付窓口があり、ここから申し込むのが主流らしい。
直接運転手に声をかけたのがよくなかったのか、見事にしてやられてしまった...。
〔参考〕後からこちらのサイトを確認して悔し泣き😢
残り700バーツしかない状態でホテルに入ったが、結果なんとなかった。
詳細はこちらの記事の ❸12レジデンスホテル&アパートメント【バンコク】 を読んでくれたら嬉しいです。
翌日チェックアウト後は徒歩で空港まで。
これぐらい明るいと余裕。
◾️余談
最終日はタイから日本に帰るだけだが、搭乗はスワンナプーム空港からなので移動しなければならなかった。
どうやって行こうか調べたところ、当日入国or出国のeチケットを見せればドンムアン空港からスワンナプーム空港までの無料バスに乗れるという情報を発見。
そのため朝一にドンムアン空港まで行って、1Fの6番ゲートで受付。
ガラガラのため無事希望通りのバスに乗れた。ありがてぇ...。
しかし最後の最後ににが〜い思い出ができてしまったが、これも一つの経験としよう...。
【2023年】海外初心者が難易度S「中国東方航空」で行くタイ＆カンボジア旅行-ホテル編-
今回は完全に個人手配の旅行なので、航空券だけでなくホテルも自分で探さなければならない。
そして宿泊費用は出来る限り抑えたいが、わりとこだわりがある。
旅行の日程的に バンコクで3泊・シェムリアップ2泊・再びバンコクで1泊 と3つのホテルを抑えないといけない。
■旅行の日程
11/20(月)🇯🇵9：55関空発→🇹🇭17:50スワンナプーム着
11/21(火)🇹🇭バンコク観光
11/22(水)🇹🇭アユタヤ観光
11/23(木)🇹🇭9:55ドンムアン発→🇰🇭11:00シェムリアップ着
11/24(金)🇰🇭シェムリアップ観光
11/25(土)🇰🇭21:55シェムリアップ発→🇹🇭23:05ドンムアン着
11/26(日)🇹🇭10:45スワンナプーム発→🇯🇵21:00関空着
結果、全体的に満足度80%のホテルに宿泊することができたので、
宿泊体験レポを書いていきます〜
˗ˏˋ👩🦱ちょこちょこトラブルもありつつどのホテルも良かったわ〜
ホテル一覧はこちら！
❶S33コンパクトスクンビットホテル【バンコク】
💡ホテル情報💡
| 部屋 | 30平米 |
| 金額 | 6,126円/1泊 |
| 清潔度 | 中の上 |
| 治安 | 中の下 |
| デポジット | 4,000円 |
| 支払い | 現金orクレカ |
| Wi-Fi | 普通〜遅い |
| シャワーの圧 | やや弱い |
| ドライヤー | 強 |
| ランドリー | 1枚240円から |
まずは初日から4日目までのバンコクのホテル。
タイ初心者は
・スクンビット通りがオススメ
・巨大なショッピングモールターミナル21付近
が移動に便利とのこと。
Googleマップで調べると、確かにタイの鉄道・BTSアソーク駅と地下鉄・MRTスクンビット駅が交差するスポットだ。
タイの電車は16バーツ(約64円)からとビックリするほど安く、主な交通手段は電車と決めていた自分たちにとってはピッタリだ。
しかしこのスクンビット通りというのは高級エリアなので、基本的にはホテルが高い！
ホテルはたくさんあるが、1泊1万円以上がザラで、安い宿は狭かったり古かったりする。
（日本なら1人5,000〜6,000円で良いホテル泊まれるのはかなり安いんやけど...タイの物価上がってんねんなーと実感💦）
そんなこんなでGoogleマップやAgodaを血眼になって探して見つけたのが、
S33スクンビットコンパクトホテルである。
なんせスクンビット駅から徒歩圏内と立地が良いのに1泊6,000円と安い・そこそこ広い・清潔なのだ。1人3,000円はありがたい〜
そしてなにより日本人もたくさん宿泊していて、口コミもすこぶる評価が良い！
˗ˏˋ👨🦱日本人の感覚で、清潔と書かれているのがミソなんや〜
1日目、スワンナプーム空港から1番最寄とされるプロンポン駅に到着。
1時間ぐらい電車に乗っていたのだが、1人あたり大体60バーツ（240円）とやはりめちゃくちゃ安い。
かなり都会で驚きつつホテルまで10分ほど歩く🚶
ホテルは大通りから1本奥に入ったところにあるのだが、
怪しげなマッサージ店がたくさんあるので家族連れにはオススメしないとのこと。
なるほど、タイの風俗嬢たちは店の前で待機しているのか。
さすがに👩🦱がいたので勧誘はされなかった←
到着すると、にこやかなスタッフが迎えてくれる。
全く英語ができない我々に対しても、スマホで翻訳を交えつつ対応してくれた🙏
デポジット1,000バーツ（4,000円）をクレジットカードで支払い、
Wi-Fiパスワードをもらって予約したデラックスMの部屋へ。
ベッドでか！！いいやん！！！
枕元に電源が2つあるし、くまさんが出迎えてくれる🧸
Wi-Fiはやや遅めで結構切れるのがプチストレス。
洗面所・トイレ・シャワールームはやたら広い。
引用画像めっちゃキレイやな。笑 広さはこのまま。
実際は照明暗めで水回りの細かいところはやや古さを感じたけど、許容範囲内。
引用：S33 コンパクト スクンビット ホテルの宿泊料金 ¥3,429 (¥̶7̶,̶6̶5̶7̶) から。バンコクのホテル - KAYAK
ピッカピカ！とまではいかないけどキレイな方かな？って感じ。
シャワーはホースが使いにくいので、上からのを使用。圧は弱めで温度は問題なし。
ちなみにトイレットペーパーはタイ市内と同じく流せないのでゴミ箱にIN。
（日本人は抵抗あるよね〜💦）
無料朝食があるそうだが、毎晩食べすぎて食欲がなかったので利用せず。
豪華な朝食バイキングではないので小腹を満たす程度とのこと。
そして洗濯必須の👨🦱👩🦱は、ホテルのランドリーサービスを確認する。
あ、1枚ずつのパターンだから結構お金かかりそうね...。（Tシャツ1枚で120バーツってことは480円ぐらいか...😞）
あまりお金をかけたくなかったので、近くのコインランドリーを使用。
洗濯・乾燥両方使用で80バーツ（320円）と良心的🧺
洗剤と柔軟剤は置いてあるのを使ってOK。操作は張り紙を見ながら簡単にできた！
どちらも大体40〜50分かかったので、
3日目の夜に 洗濯中⇨ごはん食べる、取り出して乾燥⇨風呂入る とボロボロの体で往復した。笑
唯一のトラブルが、火災報知器が朝方に鳴った🔥こと。
初日の移動疲れでぐっすり寝ていたところ、4時頃にジリリリと火災報知器が鳴り響く。
10秒ほどで止んだが、誰も外に出る気配がない。
焼け死にたくないので念の為フロントへ行くと、タバコの誤作動だよ〜ごめんね、とにこやかに教えてくれた。
こんな朝方に誰が吸っとんねん...しばいたろか（小声）と腹を立てつつ、火事じゃなくてホッとした。
しかし、4日目の朝方4時頃に再び鳴り響いた。
もはや慣れたのか👨🦱は無視してガン寝。👩🦱は寝れなかった（涙）
👨🦱{…それより疲れとったんや
3泊中2回火災報知器に起こされるという不運だったが、ホテル側は慣れているのか特に説明はなしだった。そういうもんなのか...。
とは言え、トラブルらしきトラブルはそれぐらいだったので、
観光メインでホテルは寝るだけ！って人には十分ちゃうかな〜？？
この宿泊料金と比較的広くて清潔なホテルで、
よく使ったスクンビット駅まで約1km（徒歩15分ほど）で到着できるのはありがたかった！
❷アプサラレジデンスホテル【シェムリアップ】
💡ホテル情報💡
| 部屋 | 37平米 |
| 金額 | 6,650円/1泊 |
| 清潔度 | 中の上 |
| 治安 | 中の中 |
| デポジット | なし |
| 支払い | - |
| Wi-Fi | 普通〜遅い |
| シャワーの圧 | 弱い |
| ドライヤー | 中 |
| ランドリー | 1kg300円 |
続いて4日目〜6日目のカンボジアのホテル。
カンボジアのシェムリアップは比較的治安がよく、繁華街のオールドマーケットやパブストリートらへんが便利だという。
基本的な移動はトゥクトゥクかタクシーで、おそらく電車は走っていない。
繁華街ど真ん中は夜中うるさいだろうと見越して選んだのが、
アプサラレジデンスホテルである。
繁華街は川を挟んだ向こう側なので、静かやけど徒歩圏内で立地いいな〜と思っていたが、
結果、めちゃめちゃうるさかった...。笑
ホテルがうるさいのではなく、このシェムリアップ川沿いで11月に伝統的な水祭りが行われるのだ。
2023年度は11/26〜11/28と日程は被っていないはずだが、
その準備なのか前夜祭なのかでかなり盛り上がっていた。
˗ˏˋ👩🦱部屋の中まで筒抜けのドンチャンで、もはや笑ってた
とにかく昼から晩まで爆音で現地っぽい音楽が鳴り続いた。
キムタクばりの「プルゥゥハァァァアアア！！！（song by SHAKE）」もめちゃくちゃ聞こえる。
夜にようやく落ち着くと思いきや、ホテル付近のバー（？）がクラブの如く朝方まで音楽を流し続けるのだ。
そしてホテルと言ってもゴリゴリのRCタイプではなく、
防音性とか気密性などとはかけ離れたリゾートホテルなのである。
˗ˏˋ👨🦱ドアや窓の隙間が空いてたから余裕でヤモリさん侵入してきたわ🦎
静かな環境でリラックスして寝るというのは失敗したが、
それでもこのホテルに泊まってよかった！
そう思わせてくれる従業員の方のホスピタリティと素敵なインテリアに魅了された。
ホテルに到着したのは12時半頃。
チェックインは14時なのでずいぶん早くに着いてしまったが、
ウェルカムドリンクとスイーツをいただき、クーラーが効いている場所で待たせてくれた。
13時15分頃には清掃が終わり案内してくれた。
カンボジアの方って喋り方が優しい？ささやくみたいに喋りはるから、なんだかすごく癒された〜
予約していたデラックスツインの部屋に着くと、なんかイメージと違う...😳古めの部屋かな？
ネットで見ていた部屋だと、トイレとシャワールームが別になっていたんやけど、
なかなかの距離感...トイレ水浸しだけは避けたいので壁を最大限利用しないと...！
シャワーはホースを使ったが圧弱めでずっと水漏れの音が聞こえる。
カンボジアの水道インフラ的に仕方ないのだろう。浴びれたらいいや🚿
バスルーム以外はインテリアが素敵でツボにハマった👩🦱❤︎
そして、このベッドにデコレーションされた「Welcome ⚪︎⚪︎（名前）」🌱🪷
こういうのめちゃくちゃ嬉しくてなんか感動してもたな〜
一つ一つ丁寧に作ってくれたんやなぁと思うと、多少の不満も吹き飛ぶ。
ベッド付近に電源はないので、テレビや入口にあった電源を使用。
利便性を考えると枕元に欲しいところやけど、それよりも癒しがすごいんじゃ🪷⇦
寝転んで見る照明も素敵。
外はどんちゃん騒ぎでも空間が好みやから許せた😂
このホテルではランドリーサービスが1kg2ドル（300円）からと良心的だったので、
2日目出かける前にベッドの上にまとめて置いていたところ、17時頃には部屋まで届けてくれた。
盛り上がっている時期じゃなかったらどのぐらいの騒音か分からんけど、
静かに寝たいならおそらく向いていない。笑
もっと整った環境で泊まりたい人は、シェムリアップの5つ星ホテルを探した方がいい。
でも1泊1人3,300円で、ちょっと不便も楽しみつつリゾートっぽいホテルに泊まりたい人にはオススメ。
❸12レジデンスホテル&アパートメント【バンコク】
💡ホテル情報💡
| 部屋 | 29平米 |
| 金額 | 4,354円/1泊 |
| 清潔度 | 中の中 |
| 治安 | 中の下 |
| デポジット | 4,000円 |
| 支払い | 現金のみ |
| Wi-Fi | 速い |
| シャワーの圧 | 中 |
| ドライヤー | 中〜弱い |
| ランドリー | ？ |
最終日、カンボジアからタイへ戻ってきたときに泊まったホテル。
0時ぐらいにチェックイン。
ホテルに着くまでにトラブルがあり、1,000バーツ（4,000円）の現金がない中相談したところ、
受付の方「他の通貨でも構わんよ〜チェックアウト時に返すやで💁♀️」と言ってくれた（涙）
ドルだと40ドルと言われ、今のレートじゃちょっと多めやなと思いつつ返ってくるなら、と大人しく従った。
でもほんま助かった...。
夜中やから近くの換金所は空いていないやろうし、また空港に戻るほど元気じゃなかった。
予約していたデラックスツインルームに入って速攻でシャワー・即寝したので写真はないが、
ここも水回りの細かいところはやや気になる。が、シャワー浴びれて寝れたらなんでもよかった。
ドライヤーは洗面所にくっついているタイプなので、片方がシャワーを浴びてるときに目をつむる配慮が必要...😂
部屋自体は清潔で問題なし◎
翌朝、再びドンムアン空港まで行ったが個人的には歩いて行ける距離（20分ぐらい）。
ただ、階段の上り下りが結構しんどいのでスーツケースの人は大変だと思う。
以上、3つのホテルに泊まったが、
安さにこだわった割には結構いいホテルに泊まれたのではないかと思う。
❶以外のホテルは、日本人の口コミが少なめなので、検討している方の参考になれば幸いです。
【2023年】海外初心者が難易度S「中国東方航空」で行くタイ＆カンボジア旅行-eSIM編-
˗ˏˋ👩🦱 今回は「TRAVeSIM」を購入したので、レポだけ見たいという方はこちら へ飛んでちょ
現代人の必需品・スマホを現地でもスムーズに使用するため、
国内にいるうちに何を使うか決めておきたい。
調べるうちに候補に上がったのは3つの方法。
結果、 eSIMを使うことになったのだが、
それぞれ良し悪しがあるので整理していきます。
1.海外用Wi-Fiを借りる
3年前にマレーシアへ渡航した際にグローバルWi-Fiを借りたことがある。
空港での受け渡しも接続もめっちゃ簡単で、2人で共有して使うことも可。
比較的サクサク繋がり特にトラブルもなかった印象。
無制限プランがあるから、スマホだけじゃなくてパソコンも使う人はあったら便利だろうな〜
ただし、小さめサイズとはいえ荷物が増えるので、
手ぶら派の人や充電の手間を省きたい人にはオススメしない。
（旅先で手ぶらのやつおらんやろ）
あと、2人で使っていたデメリットは、はぐれたら合流が難しい。笑
当然ながらWi-Fiを持っていない側のスマホが繋がらず、血の気が引いた思い出。
SIMカードに比べるとやや値段が張るが、
なんと価格.comから申し込むと約半額で借りれるそう！
˗ˏˋ👨🦱めちゃめちゃお得ですやん〜
口コミもたくさんあるので安心ですね〜
少し覗いてみたが、帰国が早まっても使用しなかった分は返金されないと書いてあったので、いつ帰るか決めていない人には向いていないかと。
複数人で2か国以上周遊するなら グローバルモバイル もいいと思う。
データ利用料無制限で1,290円/1日なので、2人で割ると1人600円ちょいとお得感あり！
受け取り場所の選択（自宅or空港）可能だし、
今なら往復送料無料だから、出発前に受け取れば慌てなくて済むのもいい。
˗ˏˋ👩🦱 返却も返信用封筒に入れてポストに投函だから簡単〜
2.SIMカードを購入する（現地or通販）
現在主流になっているのが旅行先で使えるSIMカード。
大体の空港にSIMショップがあるので、プランを選びスマホを渡すとあっという間に入れ替えて使えるようになるらしい。
タイだと8日間のネット使い放題で300バーツ（約1,200円）からが相場のようだ。
激安ですやん！！
ちなみに普段使っているSIMカードは返してくれるので、
日本に帰ったら自分で入れ替えはしなあかんとのこと。
無くさないかドキドキ...と思ったが、自分たちはSIMカードがない端末なので関係なし。
しかし今回はカンボジアにも行くので、
東南アジア周遊で使えるSIMカードを探したところAmazonで発見。
5GBだけど安いしこれでいいんちゃう？？と候補入り。
3.eSIMを購入する
今回はWi-FiレンタルじゃなくてネットでSIM購入しようかな〜と考えていたところ、
eSIMという存在を知った。
（格安SIMに乗り換えた時にeSIMって言葉あった気もするんやけど...👩🦱）
どうやら購入するとQRコードが送られてくるので、
読み込み⇨設定するだけで使えるようになるらしい...。
物理的にSIMカードを差し込まなくても、読み込みだけでできるとな？！
めちゃくちゃ便利やん！！と更に調べた結果、
TRAVeSIMのAISAプランが最適ちゃうかという答えが出た。
6GB・8日間で1,980円（非課税）！
我々は6泊7日でタイ・カンボジアへ行くので、ちょうどいいやん。
現地の無料Wi-Fiも利用しながらやったら1日1GBぐらい使えますやん🛜！！
なにかあったらLINEでサポートしてくれるみたいやし、
電話番号はついていないけど、👨🦱👩🦱とも副回線のpovoの番号が使えるので問題なし！
気持ちがeSIMに傾いてきたところで、改めて比較。
| 種類 | メーカー | データ容量 | 2人分の金額 |
| Wi-Fi | グローバルモバイル | 使い放題 | 9,030円* |
| SIMカード | 中国聯通 | 5GB/1人 | 2,600円 |
| eSIM | TRAVeSIM | 6GB/1人 | 3,960円 |
*7日間レンタル
今回はパソコン持って行かへんし、5GBだとやや少なそう＆SIMカードの設定ができるか不安なので、
3.eSIMを購入する に決定👏
ここからは実際に使ったレポ。
タイ・カンボジアでTRAVeSIMを使ってみた
まず出発前日に購入。
すぐにメールが届き、添付されたPDFのP1にQRコード・P2に設定方法があった。
.｡oO(👩🦱このQRコードを読み込んで追加するのか)
Wi-Fi環境の方がいいみたいなので、出発当日に家か空港かな。
あとは現地に着いて変えるだけや！と余裕をぶっかましていた。
そして乗り継ぎ便の中国・上海へ到着した際に夫👨🦱がeSIMをオンにしたところ、無事繋がった。
真似をして自分👩🦱もやってみるが、なぜか繋がらない...。
思い返すと購入時に使用する国を選択するのだが、私はタイとカンボジアを選択しており夫は中国も入れていた。
その差なのか繋がらず...まぁ、中国滞在は2時間弱程度なので我慢しよう。
そしていざタイへ到着。
普段使っている”HISモバイル”はオフにして”TRAVEL esim"へ切り替えた。
なぜか繋がらない...。
しかし、👨🦱は繋がっている。
2人の何が違うのか設定を見てもらうと、どうやら👩🦱のiosが最新ではなかった。
（自動アップデートだけでなく手動バージョンもあるようで...）
その影響かは定かではないが、
何回か繋ぎ直したり再起動した結果、無事繋がりました👩🦱🎉WRYYY
いやぁよかった...。
実際のネット環境はとても快適に使えた。
タイはバンコク・アユタヤに行ったが、なんにも問題なし◎
しかしさらなるミスをおかしてしまったことに気づく...。（ポンコツ）
👩🦱はGoogleマップの設定を”航空写真”にしていて、
そのまま毎日ルートを検索したり店情報を見たりしていた。
この航空写真というのが罠でめちゃめちゃデータ通信量を使うとのこと。
なんとデフォルトの4倍はかかるってよ...オワタ
毎日1GB以上使用し、果たして帰国日まで持つのか？！
👩🦱{…滞在4日目朝の時点で4GBつこてるぅぅぅ
そしてカンボジアへ移動後、またしても繋がらない。
今まで難なく使えていた👨🦱も繋がらない。
しかし、空港からタクシーで移動している途中で👨🦱は繋がった。
空港付近は田舎だったので街中であれば問題ないようだ。
あと、アンコール遺跡内は双方とも繋がったり途切れたりと不安定だった。
˗ˏˋ👨🦱シェムリアップ市内はサクサク繋がったで〜
👩🦱はホテルに到着しても繋がらず、
GBも残り2GB弱と心細くなったので大人しくカンボジアでメジャーだと噂のeSIM〔Airalo〕を購入した。
最大のデメリットのように感じるが、TRAVeSIMはデータの追加購入はできないのだ。
（何個かeSIM販売している会社のHPものぞいてみたが、追加購入ありのところはなかった）
でもさ、多分やけど、ちゃんとiosを最新にしていてGoogleマップをデフォルトにしていれば、6泊7日ギリギリいけたと思う。
現に👨🦱は5GBぐらいで済んでいたし、カンボジアで場所によっては接続が不安定になった程度だった。
ということで、使ってみたまとめです。
・設定がめっちゃ簡単
・タイ（バンコク、アユタヤ）はサクサク繋がる
・カンボジア（シェムリアップ）は空港付近や遺跡らへんの通信が不安定
・無料Wi-Fiスポットも利用すれば6GB・8日間（1,980円プラン）で事足りそう
・スマホのソフトウェアアップデートは最新にしておく
・Googleマップはデフォルト設定
・タイ（バンコク、アユタヤ）はサクサク繋がる
・カンボジア（シェムリアップ）は空港付近や遺跡らへんの通信が不安定
・無料Wi-Fiスポットも利用すれば6GB・8日間（1,980円プラン）で事足りそう
・スマホのソフトウェアアップデートは最新にしておく
・Googleマップはデフォルト設定
いろいろ自身の反省する点はあったけど、TRAVeSIM自体は周遊プランの安さ・簡単な設定・利便性が高いと感じました。
ASIAプランは特に安いと思ったし、アジア周遊予定のeSIM検討している人はぜひとも使ってほしい。
【2023年】海外初心者が難易度S「中国東方航空」で行くタイ＆カンボジア旅行-機内編-
実際に乗ってみた感想です。
中国東方航空(🇯🇵→🇨🇳)
画面◯
電源×
USB◯
機内食◯
快適度◯
あまり評判がよくない中国東方航空だが、
遅延や欠航がない日だったので、(←最重要ポイント)何ら問題なかった。
機内の雰囲気や機内食も一般的な航空会社と同じと感じた。
座席は2列・4列・2列で広くもなく狭くもない。
ガジェット関連の使用に厳しく、発着陸時に充電やAirPodsは使わないよう注意された。
飛行機の位置情報や着陸予定時間が見れるのは嬉しい。
USBはついているが、5分で1%ぐらいしか充電されない。
焼きそばにハズレなしと歓喜。ちょっと塩辛い。
副菜にポテトサラダ・野菜の肉巻き、スイーツにスイカらしきもの。
搭乗日は11/26だけど、これは製造日だよね…？
上海航空(🇨🇳→🇹🇭)
画面×
電源×
USB×
機内食△
快適度△
中国東方航空の子会社で、上海からバンコクへ向かう乗り継ぎ便で搭乗。
画面がないので、どこ飛んでるんやろー後何時間かなーと悶々と思っていた。
電源やUSBもないので、スマホで時間を潰したい人はモバイルバッテリー必須。(こちらも発着時は使用NG)
座席は3列・3列で、広くもなく狭くもない。
とはいえ、親会社と同じく一般的な航空会社と同じ感じ。安さからすると十分！
ちなみに添乗員さんは中華美人で惚れ惚れ。(愛想はなし。しかし中国っぽくてなんか良き。)
夫👨🦱のトレーはガタガタで震えながら食べててワロタ。
ブロッコリー横のソーセージは加工肉感満載で食べられなかった。
謎のスナック菓子は味が濃くてツマミによさそう。
美味しいー！とまではいかないけど、食べられる！
緑の寒天のようなものはちょっと怖くて手をつけず。
添乗員さんがパンを配っていたが、お腹が膨れていたので遠慮しておいた。
タイ・エアアジアX(🇹🇭→🇰🇭)
画面×
電源×
USB×
機内食-
快適度△
アジアの大手LCC・タイ・エアアジアX。
快適度は低いが、1時間ぐらいのフライトで片道約1万円/1人なので、何ら問題ない。
日本から直行便でタイに行くときは、画面がなくてヒマなのと座席間がやや狭いのでちょっと辛いかも。
添乗員さんはとても愛想がよく、どの方も笑顔で対応してくれた😊コップンカー
THE・LCCって感じ。
フライト中に入国カードと税関申告書を配ってくれたので、トレーを出して書いた。
[余談]
カンボジアの入国カードと税関申告書はJALさんのサイトの画像をスクショしておいた。
ペンは配られないので持っていく方がよき。
出発地と最終目的地の正解(?)が分からず、
(記入例が 出発地：東京、乗り継ぎ：ハノイ、最終目的地：東京 になっていたので、旅行全体の話なのか、どこの国から入国してカンボジアのどこに行くねんって話なのか？？となった)
特にツッコまれなかったから、合ってたかな？？
3社とも、めちゃくちゃいい！！ってわけではなかったが、なんせ安い。
その安さの割に十分ですわ〜といった印象である。
【2023年】海外初心者が難易度S「中国東方航空」で行くタイ＆カンボジア旅行-空港編-
さて、次は空港編です。
旅行自体は6泊7日で中々詰め込みました。全部で5つの空港を利用しています。
◾️5つの空港
˗ˏˋ👩🦱 2023年11月にオープンしたカンボジアの空港も利用したで〜
■旅行の日程 11/20(月)🇯🇵関空発→🇹🇭スワンナプーム着 11/21(火)🇹🇭バンコク観光 11/22(水)🇹🇭アユタヤ観光 11/23(木)🇹🇭ドンムアン発→🇰🇭シェムリアップ着 11/24(金)🇰🇭シェムリアップ観光 11/25(土)🇰🇭シェムリアップ発→🇹🇭ドンムアン着 11/26(日)🇹🇭スワンナプーム発→🇯🇵関空着
2泊3日の短期間でバンコク⇔シェムリアップを行き来するのは、入国審査引っかからないだろうか？
次の日にすぐバンコク出発できるのか？と心配していましたが、あっさり通れました。
（怪しいと思われへんか勝手にヒヤヒヤしてたけど、観光客丸出しだったので問題ないようだ...👨🦱👩🦱）
尚、バンコク⇔シェムリアップは飛行機で1時間とかなり近い距離になっていますが、
日帰りはカンボジア的にNG・出国できないそうなのでご留意4649。
〔参考〕在シェムリアップ日本国領事事務所 | 在カンボジア日本国大使館
まとめ までジャンプ！
関西国際空港
2023/11/20(月)9:55発
関空から出発するため、三ノ宮の阪急バスに乗り込む。
平日早朝なので余裕と思ってたが、とんでもない。混雑で乗りたかった便には乗れず。
なぜかりんごを丸かじりするおじさんの隣になってしまった。
食べるにしても相場はパンやろ。シャリシャリすな。
そして出発2時間前に着くと、謎の大行列。
X（旧Twitter）で情報収集すると、どうやら保安検査場の一部が閉鎖されているせいで普段の倍以上混んでいるらしい。
関空でのトラブルは考えてなかったわ。
もう行くなってことか？と思うぐらい、細かいトラブルが発生。
いざ中国東方航空のカウンターを見ると、こちらも行列。
ちなみにオンラインチェックインを試みたが、
関空→上海のみ可能で、乗り継ぎ便の上海→バンコクはできなかった。
👩🦱{…いちいちなんやねん
ということで大人しくカウンターに並んだが、なんやかんや45分ほどかかった。
心配していた座席の変更は、
受付の方「乗り継ぎ時間があまりないので、前の席に変更してもよろしいですか？💁♀️」
とあちらから声をかけてくれたので、その場で無事完了。（ほっ）
4人席の中2つという本来は避けたい席だが、空いててよかった〜
ちなみに持ち込み荷物は1つで10kgまでと書いてあったが、
大リュック+手持ちの小リュックで10kg未満なのでいいですよと言われた！
これはラッキー✌️
そして保安検査場に行くと、蛇腹の行列が更に長くなっている。
Xでは、関空4階の端から端まで並んでると書いていて、
んなアホなと思っていたが、誇張ではなく更にひどかった。
こんな感じでまる印からぐねぐねと1時間ほど並んだ🐍
外国人も日本人も客は全員ブチギレ困惑状態。
航空会社の人も大声で「◯◯便の方いませんか？！」と探し回っている。
おそらく搭乗ギリギリの人を優先させるのだろう。
しかしチェックインと保安検査で1時間45分かかったで。
いつもなら余裕の2時間前が、ギリアウトの時間帯。
おまけにモノレールに乗って搭乗口まで移動したから、同じ便に乗る乗客と一列に並んで血相変えて走った。
バスで隣だったりんご丸かじりニキも走っていた。（同じ便かい）
結果、出発予定の10分前に席に着いた。
寿命縮んだけど、人種を超えて一丸となって走る光景がシュールで後から思い出し笑いしてしまった。
いつ工事が終わるか不明だが、
関空T1から出発する人は、出発3時間前に来た方がいい。
海外の人はこれに加えて入国or出国審査があるから、
余裕持っていきたいなら4時間前になるかもしれん。
上海浦東国際空港
2023/11/20(月)13:45発
乗り継ぎのため降り立った上海浦東国際空港。
今まで利用してきた人たちの体験談を見て震え上がっていたので、
こちらの神サイトで予習しておいた。
https://www.mile-tokutoku.com/flight-meal/transfer-shanghai.htm#boarding-pass
なんだったら怯えすぎて紙に印刷して持参。
しかし”乗り継ぎ時間38分”と書いてあるが、本当なのか？
結果、本当でした。
なんだったら帰りも同じぐらいスムーズで、拍手喝采👏👩🦱🎉WRYYY
広いから結構歩くが、人があまりおらず保安検査も乗り継ぎ審査(?)もサクサク。
大混雑の関空より遥かに快適やん。しかも全体的にスッキリ綺麗。
入国でも乗り継ぎでも必要とされていた"健康申告"は不要となり、モーマンタイ。(⚫︎語？)
Transfer(乗り継ぎ)方面に向かう途中で指紋認証の機械があり一応取っておいたが、おそらく入国用なので使うことはなかった。
なんと、出発1時間前にはバンコク行の搭乗口に着いた。
そして、何より心配していた遅延や欠航は一切なし！！
突然の搭乗口変更などのトラブルもなかった。
奇跡なのか...？(当たり前？)
行きも帰りも無事時間通りだったので、かなりほっとした。
ドンムアン国際空港
2023/11/23(木)9:55発
バンコク周辺にはスワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港の2つの空港がある。
昔はドンムアンが主流だったようだが、スワンナプームがオープンしてからは主にLCC便のフライト空港になっているようだ。
ということで、カンボジアへ移動するためバンコク市内からドンムアンへ行く。
電車でのアクセスが悪いので、grabタクシーにお願いした。
6時半と朝イチだからか中々捕まらない＆渋滞に巻き込まれて、やや焦り。
タイ・エアアジアXは出発14日前からオンラインチェックインできるので、前日に往復分やっておいた。
ドンムアンにはオンラインチェックイン用の機械があるので、そこでやってもいいと思う。カウンターはガラガラだった。
機械にアルファベット6桁の予約番号を入れると紙の搭乗券が出せるのでオススメ。
パスポートと一緒に搭乗券を見せることが多いので、デジタル搭乗券(スマホ)を毎回取り出さなくて済むのだ。
また、LCCで気にしていた荷物制限7kgも計られることなくスルー。
ちょっと超えてそうだったから助かった。
平日朝だからか、保安検査場や出国審査も混んでおらず特に問題なし。
30〜40分で全て済んだ。
タイは出入国時に指紋認証があり、手がカサカサの自分は指紋がとれずスプレーで濡らされた。
主婦のみなさん、保湿必須です💅
シェムリアップ・アンコール国際空港
2023/11/23(木)11:00着
2023年10月16日に新オープンしたシェムリアップ・アンコール国際空港。
旧空港はトゥクトゥクで15分程度の近距離だったのに、今度は車で1時間といきなり伸びるわシャトルバス少ないわタクシー高いわで大不評らしい。
シャトルバスの時刻表はこちらのサイトで確認。https://cambodianote.com/angkor_international_airport/
更新がこまめで最新情報が多く載っているので、かなりお世話になりました🙏
空港自体は大きく見えるが、歩いて5分程で入国審査所があり、あっさり入れたので中規模ぐらい？
審査前にはeVisa発行するところがあったから、事前申請していない人は案内に沿ってすれば発行手続きすればOK。
ビビリな👩🦱は当日のトラブルや混雑が嫌なので、国内でWEB申請を済ましてメールで届いたeVisaを印刷しておいた。
eVisa申請はこちらのサイトにかなり詳しく載っていたので、ご参考までに。
˗ˏˋ👩🦱 1人あたり30ドル+手数料6ドルで計36ドル（5,583円）だったよ〜
ちなみにドンムアンではタイ・エアアジアXのオンラインチェックインが可能だが、シェムリアップでは出来なかったので要注意。
（チェックインカウンターは空いていた）
まだ対応できていないのか？色々と準備ができていないみたい。
入国後、12:30のシェムリアップ市内行シャトルバス(8ドル/1人)に乗る予定が、着陸後15分(11:15頃)で出れてしまった。
この新空港はまだショップがほとんど入っておらず、1時間も時間を潰せる場所がない。☜これも大不評の一因
勧誘してくるタクシーの運ちゃんにいくらか聞いたところ、
ホテルまで25ドルでどう？と。相場は30ドルだそう。
（宿泊ホテルからも希望があれば30ドルで送迎しまっせとメールあり）
アンコールワットのチケット販売所にも行きたかったから、
ルー大柴寄りの出川イングリッシュにて販売所経由ホテル着を25ドルで交渉。
˗ˏˋ👩🦱 2spot please,えーっと...1st Angkor Wat ticket office,
ほんでー...2nd ⚪︎⚪︎hotel,end,OK？
☝️発音ゲキ悪のギリギリ英語で通じた。感謝。
シャトルバスからホテルまでのタクシー代も込みで考えると、
金額的には+1,000円ぐらいなので話に乗った。
しかしこの円安の時期に25ドルは結構キツい。
1ドル150円前後なので、2人で4,000円弱。1人ならかなり割高で3人なら割安か。
以前の空港だとホテルから無料トゥクトゥク送迎も多かったようだが、今後サービスとして行うのは高級ホテルぐらいなのかな〜
後、両替所やSIM販売所は10月時点で揃っていないと情報を仕入れていたので、
タイで済ませておいた。
入国した11/23時点で、両替所は1件出来ていたと思う。SIM販売所はなさそうだった。
（見間違いだったら申し訳ないので、事前に換金を推奨。）
〔追記〕
シェムリアップ市内⇨新空港まで1人あたり約1,300円で移動できる方法があるので、
気になる方はツアー記事の番外編を読んでみてください！
スワンナプーム国際空港
2023/11/26(日)10:45着
空港ターミナルビルとして世界一の広さを誇るスワンナプーム国際空港。
とにかくデカい。敷地面積は成田空港の3倍らしい。
体感としては関空と似たような感じ。
出発3時間前に到着するも、中国東方航空のチェックインカウンターは30分待ち。
日曜日ということもあってか全体的に人がかなり多く、他の航空会社のカウンターは長蛇の列。
出国検査の電光掲示板には待ち時間15分とあったが、大体30分程かかった。
保安検査場はサクサクだったので10分ぐらい。
ドンムアンでもそうだったけど、タイは靴を脱がせるのが決まりのようだ。
ちなみに制限エリア外も内も、お土産・飲食などなんでもあるので時間は余裕で潰せる。
朝マック食べたけど2人で499バーツとお高めだった。円換算で2,000円ぐらい。
関空で時間がかかったからずいぶんマシに思えたが、
所要時間1時間強と全体的にそこそこは混んでる印象。
◎まとめ◎
5つの空港についてだらだらと書きましたが、
2023年11月現在の状況を箇条書きにしました。
🇯🇵関西国際空港
・保安検査場の一部が閉鎖されているので混雑具合がハンパない
・国際線（T1）利用者は出発2時間前ではなく3時間前推奨
・平日朝でも観光客・日本人共にかなり多い、混雑空港No.1
・オンラインチェックインできる航空会社は絶対やっている方がいい
・中国東方航空で乗り継ぎある場合は残念ながらカウンターでチェックインすべし
🇨🇳上海浦東国際空港
・めっちゃ広くて結構歩くけど、人あんまりいない
・乗り継ぎサクサク、約40分で搭乗口に到着
・入国審査や健康申告は不要
・なんのトラブルもなく無事発着陸できた
🇹🇭ドンムアン国際空港
・主にLCC発便着の旧空港
・バンコク市内から電車では行きにくい、タクシー推奨
・平日朝で所要時間は30〜40分だったので比較的空いている
🇰🇭シェムリアップ・アンコール国際空港
・2023年10月にオープンした新しい空港
・シェムリアップ市内まで車で1時間ほどかかる
・移動手段は主にシャトルバス（8ドル/1人）かタクシー（30ドル前後/1台）
・シェムリアップ市内から新空港まで1,000円ちょっとでいける方法あり
・シャトルバスは1日8便なのでスケジュール要確認
・両替所は1件あり、SIM販売所はなかったと思う
⇨記憶に自信がないので事前準備推奨
・飲食店はほぼなしで軽食ぐらい？
・免税店あり、その他お土産屋などほぼなし
・そんなに混雑しておらず出入国ともにスムーズ
・ eVisaは日本で申請すると手数料込みで5,583円（1人）だった
🇹🇭スワンナプーム国際空港
・関空までいかないが結構混んでいた
・チェックイン⇨保安検査場⇨出国審査の所要時間は1時間強
・朝マックで1人1,000円とお高め
・かなり大きくてお店もたくさんあるので時間は潰せる
【2023年】海外初心者が難易度S「中国東方航空」で行くタイ＆カンボジア旅行-航空券編-
前回の続きです。
初めて聞いた中国東方航空について調べてみたところ、
とにかく遅延が多く、運が悪いと欠航になることもあるようだ。
しかも、遅延や欠航で飛行機に乗れなくなっても、
自分で交渉しないといけないらしい。
そんなことある？
次の便なり宿泊手配してくれるもんじゃないの？？
と思ったが、海外慣れしている人からしたらそんなん通用せんとのこと。
やはり日本はサービス満点の国。改めて感じる。
そう言われると、どのぐらいの遅延・欠航があるものなのか...。
一度気になると徹底的に調べ尽くしたい性格なので、
出発2週間前* からフライト状況を夜な夜な確認してみたのがこちら。（引）
*2023年11月6日〜11月19日まで
◾️往路
| 関空-上海(MU730) | 上海-バンコク(FM855) | |
| 定刻 | 9:55-12:00 | 13:45-17:50 |
| 11/6(月) | 10:02-11:45 | 13:50-17:11 |
| 11/7(火) | 11:02-12:19 | 欠航 |
| 11/8(水) | 10:18-11:25 | 13:56-17:20 |
| 11/9(木) | 10:59-12:13 | 欠航 |
| 11/10(金) | 9:56-11:15 | 13:46-17:10 |
| 11/11(土) | 10:05-11:26 | 13:48-17:07 |
| 11/12(日) | 10:07-11:19 | 13:47-16:56 |
| 11/13(月) | 10:16-11:39 | 13:57-17:10 |
| 11/14(火) | 10:00-11:05 | 13:50-17:06 |
| 11/15(水) | 10:33-11:45 | 13:50-17:06 |
| 11/16(木) | 10:25-11:32 | 13:48-17:06 |
| 11/17(金) | 10:09-11:23 | 13:44-17:02 |
| 11/18(土) | 12:11-13:22 | 13:49-17:02 |
| 11/19(日) | 10:15-11:31 | 13:56-17:09 |
◾️復路
| バンコク-上海(FM854) | 上海-関空(MU729) | |
| 定刻 | 10:45-16:00 | 17:50-21:00 |
| 11/6(月) | 11:12-15:54 | 19:45-22:28 |
| 11/7(火) | 11:02-15:39 | 18:06-20:46 |
| 11/8(水) | 欠航 | 18:54-21:34 |
| 11/9(木) | 11:10-15:50 | 18:11-20:52 |
| 11/10(金) | 11:02-15:45 | 18:26-21:06 |
| 11/11(土) | 11:05-15:56 | 18:09-20:47 |
| 11/12(日) | 11:02-15:51 | 18:09-20:47 |
| 11/13(月) | 11:04-15:47 | 18:18-21:02 |
| 11/14(火) | 11:04-15:45 | 17:57-20:38 |
| 11/15(水) | 11:03-15:58 | 18:07-20:45 |
| 11/16(木) | 11:01-15:49 | 17:49-20:26 |
| 11/17(金) | 11:05-15:55 | 20:14-22:49 |
| 11/18(土) | 11:06-15:56 | 17:54-20:41 |
| 11/19(日) | 11:05-15:51 | 18:09-20:52 |
˗ˏˋ👩🦱 Trip.com の”運行状況”から見たよ〜ほんま便利！
2週間の間に3回欠航やて...？！
めちゃくちゃ不安にさせてくれるやないか...
改めて不安要素をまとめてみよう。
- 上海での乗り継ぎが2時間未満
- 乗り継ぎがスムーズに行くか
- 遅延により乗り継ぎが間に合わない
- 欠航により目的地に辿り着けない
- 最悪の場合、振替便や宿泊の交渉がある
...小心者かつほとんど海外に行ったことがないのに、
なぜこんな難しい航空会社を選んだんや、と激しく後悔。
まずは乗り継ぎ。
いざトランジットの舞台となるのは、巨大な上海浦東国際空港。
検索したところ、絶望のQ&A。
『上海浦東空港での乗り継ぎについて』by lily｜上海浦東国際空港 (PVG)のQ&A【フォートラベル】
ほぼ確で無理なん...
もう運に任せるしかないやん。
こうなったら 行きの関空→上海 や 帰りのバンコク→上海 は、
1秒足りとも遅れが許されへんところ、
遅延3回（内乗り継ぎ便は2回欠航）やし、出発2日前は1時間半遅延しとるけど
乗り継ぎ便は全く関係なしで定刻通り出発しとるやないか！！
こうなったら次の便の交渉せなあかんプレッシャーが半端ない。
帰りはほぼ定刻通りの発着だが、欠航が1日。
仮に振替便に乗れたとしても、関空到着便がなく上海で泊まる可能性が高い。
見れば見るほど不安が募る。
神様、仏様どうかお願いします😭😭
（こんなことでいちいち頼ってすみません）
中国東方航空を見ていたら、
タイ・エアアジアXは乗り継ぎないし近いし大丈夫やろ、と勝手に楽観的になる。
ちなみに航空券は Skyscanner で調べて1番安いサイトから予約。
どちらも予約時に座席を選べるようになっていたので適当に隣席で選んだ。
機体の１番後ろ！？
しかも、席番号被ってるんやけど、ちゃんと予約できとるんか...？
👨🦱夫の座席💺
👩🦱自分の座席💺
こんな後ろの方で乗り継ぎに間に合うのか、
座席は被っていないかというのでまたまた不安に襲われる。
座席を変更してみようと操作しても謎のエラーで上手くいかず...
更なる不安要素の追加でかなり老け込んでしまった。
そしてGoogle先生に聞いてみると、
中国東方航空日本支店に電話をして座席指定してもらえた人がいるという。
体験談ほんま助かる(涙)
ということで、関西空港事務所に電話してみると
おそらく中国人の職員の方が片言の日本語で対応してくれた。
👩💼「中国東方航空関西空港事務所です」
👩🦱「すみません、2つお願いしたいことがあります。
1つめは座席の確認です。
HPから見ると同行者との席の番号が被っているので
状況を確認してくれますか？」
👩💼「予約番号をお願いします」
👩🦱「781*****」☜eチケット番号
👩💼「予約の確認がとれました。席は被っていません。
👩🦱.｡oO(海外サイトやし表示エラーかな。まぁ被ってへんならええか)
👩🦱「分かりました。ありがとうございます。
2つめは行の関空→上海の座席を前の方に変更したいのですが...」
👩💼「HPから変更するかチェックイン時に申し出てください」
👩🦱「HPから変更を試しましたが上手くいきません...電話で対応はできませんか？」
👩💼「無理です。その場合は当日チェックイン時に申し出てください。」
👩🦱「そうですか...分かりました。ありがとうございます。」
ガーン😨できなかった...。
乗り遅れたり、走り回ってギリギリ滑り込んだという人もいるのにどうしよう...。
体験談のブログやYouTubeを検索しまくり、自らストレスをかけていった。
なんでここの航空会社のチケット買ってもうたんや...
安さに目がくらんだ自分をしばきたい。
こんな感じで楽しむために計画したのに、
日が近づくたびにストレスばかり溜まっていくのであった。
